現在、大腸がんを発症する方が多く見られます。原因として幾つかあり現代病の1つです。そうならない為にも注意して生活することが大事です。要因が幾つかあるので下記に記しましたのでご参考ください。
・咀嚼不足
よく噛まないことで消化不良になり、小腸の絨毛から栄養が吸収されにくくなりそのまま大腸へ流れることで大腸に負担が掛かります。また、栄養失調にもなり易く、腹水が溜まりお腹がポコッと大きく膨らんだ状態が続きます。
・グルテン
小麦、大麦、ライ麦に水を加えてこねることでグルテンが出来ます。グルテンは腸内にへばりつき易く大腸の働きを悪くします。また、そこから潰瘍ができ出血することがあります。
・ニンニク
殺菌作用が強く、O157を全滅する程の殺菌力です。生肉などと一緒におろしニンニクを食すことで殺菌効果になります。殺菌力が強い為、腸内の細菌（善玉菌）も減らします。生肉や生ものを食す際は、摂られて良いですが、普段は多くても週に1回程で1欠片までです。
・水分不足
便の8割は水分が含んでいるので、水分不足になると中々便が出にくくなります。目安として体重の3％を摂取することをお奨めします。
例）体重50kg×3％＝1.5リットル ／ 体重60kg×3％＝1.8リットル
・腸内細菌減少
腸内細菌が減少することで悪玉菌が増殖します。悪玉菌がえると有害物質が増え、便秘や下痢、肌荒れやアレルギー、慢性的な身体の不調など、様々な病気を発症します。また、認知症にもなり易いです。
・猫背で内臓下垂
現在、デスクワークの方が多く大隔膜が下がり内臓も下がる傾向になります。また、猫背の方は特に内臓が下がり大隔膜も硬く呼吸が浅くなっています。呼吸が浅いと酸素が行き届きにくくなり、様々な病気を発症します。
症状例）精神疾患、癌、血管疾患、多臓器不全など殆どの病気を患います。
猫背防止の為に、腰と背もたれの間にクッションなどを挟んで骨盤を立たすことで少しは改善されます。
・同じ姿勢で血行不良
先程申した様に、デスクワークの方が多い為、血行不良になり易く大腸も圧迫され血行不良になります。血行不良になることで、老廃物など毒素が滞り、炎症から癌を発症し易くなります。1時間おきに立って体を捻ったり、屈伸をしたり全身を動かしてやることが大事です。
・電磁波
長時間体に電磁波を浴びることで、体が酸化していきます。酸化すると癌や多くの病気や精神異常を発症します。
症状例）精神疾患、自決、重犯罪、癌、血管疾患など様々な症状を発症します。
大腸がんや様々な病気にならない為にも、常に心掛けて生活習慣を見直されてください。
