~金属による身体への影響~
金属アレルギーの人は10人に1人と云われています。アクセサリーの殆どが金属製の物が多く、肌に直接触れる事でアレルギーが発症しますが、主な症状は蕁麻疹、湿疹、かぶれが主な症状です。
昨今、上記以外の発症が起こることが分かりました。主な症状は、頭痛、肩こり、めまい、腹痛、疲労感、集中力の低下などの症状です。これらは10人に8人程の割合で発症します。
普段、腰痛や肩こり、頭痛で悩まれてる方で、手首や足首にブレスレットや腕時計、首にネックレス、耳にピアス、口腔内にインプラントなどされてる方は、1度外されてみて痛みが消えれば金属アレルギーになります。どうしても、アクセサリーを付けられたい方は、プラスチック製の物や、革製の物に変更されることをお奨めします。
長期間、金属を付けることで体の強張りや痛みから、筋肉や内臓の疾患に繋がります。更に悪化すると癌や白血病、リンパ腫など様々な病気を発症する可能性が高くなりますので、控えることをお奨めします。